青の洞門 耶馬渓 福岡県 中津市















禅海和尚が、断崖絶壁で人が死ぬのを見て、托鉢勧進で資金を集め、
石工たちを雇ってノミと槌だけで30年かけて掘り抜いたといわれています。
1750年第1期工事完成し、開通したのは1763年。
明治に車両が通過できるよう拡幅されたので、原型はかなり失われましたが、
窓等の一部に手掘りのノミの跡が残っています。

電気がついた細い小道の洞門を気付かずに帰ってきてしまったこと、非常に残念。
南から歩いたらわかったのかなぁ。

青の洞門
大分県中津市本耶馬渓町

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