大分予科練資料館 館長 川野喜一さん 昭和17年5月土浦海軍航空隊乙飛18期生 海軍飛行予科練習生


























川野さんは 生き残った者の使命として 大分予科練資料館を造り
慰霊を続けてきました。

国を守るために命をかけてくれた人はいろいろな思いをかかえてきています。
 
当時のあこがれの七つボタン、それはマインドコントロールだったのか?

後世に残さなければいけない話ですが 
あまりに重くて 語りたがらない人がほとんどです。

だけど 死んでしまってからじゃ 聞きたくても聞けない。


川野さんの 資料館を造るといった行動や長年の慰霊
本当に頭が下がります。

私が死んだら靖国へ来いと赤ちゃんに遺書を書いた若いお父さんの話など
心に残る話をたくさん聞かせていただきました。


大分予科練資料館は非常に貴重な展示をされています。


川野さんがおられる時に 是非おでかけくださいませ。




大分予科練資料館
http://www.yokaren.net/
大分市上野丘1丁目7-16
097-543-1430

館長:川野喜一さん









この新聞を見たらわかるように 日本では
誰が死んだか 何人死んだかは ちゃんとわかっているとおっしゃってました。


南京は誰が死んだか 名前とか残ってないのかな。

























下の写真の島田さんが乗られてた飛行機








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